2010年4月28日水曜日
2010年4月24日土曜日
TōFU LED
ヤマギワ|yamagiwa|吉岡徳仁デザイン「TōFU LED」発売 | Web Magazine OPENERS - New PRODUCTS
TōFU。
私が欲しい照明の一つです。
ポールセンの照明とかもそうですけど、照らす事ではなくて、光を作る事に着目している照明というのが私は好きですね。
元のTōFUよりもLEDになって、ずっとシンプルに、ある意味ではミニマルになって、ますます購買欲が、、、
でもちょっとなんぼなんでも高いんだよねぇ。。。(笑
2010年4月23日金曜日
2010年4月21日水曜日
何気に流行っているらしいロードバランサー nginx を使ってみる - 傀儡師の館.Python - 楽天ブログ(Blog)
何気に流行っているらしいロードバランサー nginx を使ってみる - 傀儡師の館.Python - 楽天ブログ(Blog)
ひょんなことで知ったのだけど、何気にはやってるらしい。
つってもこの記事は三年前の話だからもうかなり古いネタだけどw
大手のSIにいると、どうしても"鉄板"なパッケージしか触らなくなるから、こういうOSSのものにうとくなってしまうなぁ。。
エンジニアなら自分で勉強したり雑誌読んだりして、トレンドをおっかけるのだろうけど、職業柄中々、自分の領域以外が狭くなっちゃってよくないなぁと痛感。
ひょんなことで知ったのだけど、何気にはやってるらしい。
つってもこの記事は三年前の話だからもうかなり古いネタだけどw
大手のSIにいると、どうしても"鉄板"なパッケージしか触らなくなるから、こういうOSSのものにうとくなってしまうなぁ。。
エンジニアなら自分で勉強したり雑誌読んだりして、トレンドをおっかけるのだろうけど、職業柄中々、自分の領域以外が狭くなっちゃってよくないなぁと痛感。
2010年4月19日月曜日
TerastationPro(TS-TGL)の3disk raid5化&500GB制限回避
ひょんなことから、TS-TGLを入手した。だが、80GB*4のRAID5という前時代的なディスク容量。
仕方ないので、何も調べずにアキバにいって、価格と容量のバランスがよいWDの1.5TBを3本購入。
RAID5だから、3本でいいだろうと安易に考えたのが運のつきだった。。。。
家に帰り、TS-TGLにディスクを換装。
起動させメニューから確認。よしよし認識してるぞ。
既存のアレイを削除し、新しく作ろうとする、、、と、、、、
RAID5は4本必要です。
なんですと!おお、、なんということ。。。
では、仕方ないと、2本でミラーを組んでみることに。
そうすると、容量が、550GBのアレイになってしまう。。。なぜだ、、、
調べてみると、TS-TGLはそういう仕様らしい。なんという。
仕方ないので、ディスクを買うか、なんとかするとか思案。
しかしディスクかいにいくにしてもすでに夜中だったので、とりあえず朝までなんとかしてみようと。
そこで、とりあえず、ファームをroot奪取版に入れ替えてみる。
■ ファームの入替え
ntlworld.comからカスタムファームをDL
私は、1.12dを使用した。
DLしたら解凍し、japaneseの方をdclickしてinstall。
2,3回terastationが再起動したらtelnetがenableになっていると思う。
loginは、"myroot"でパスワードなしで入れます。
■ raidの構成
そもそも、今回は1.5TB*3でRAID5なので、本来は3TB使えるはず。
だが、TS-TGLは500GB*4=2TBという制限があり、2TB以上のアレイは認識できない。
# kernelのver上の制約という話もある?
仕方ないので、workaroundとして、2TB+1TBの2領域にわけることで、3TB使用可能にする。
以下の手順は、4 x 1TB = 2 Raid5 arrays => finally workingを参考。
1. 大前提。
データは吹っ飛びますので、どっかからもってきたディスクを流用する人は、退避させて下さい。かつ、最悪、terastation自身がただのbrickになる可能性もあります。
At your own risk で。
後、作業時にログをとらなかったのでコマンドの結果は適当です。
下の手順を見て何をしているか分からない人は、やらない方がいいと思います。
2. telnet で terastaion にアクセスし、mount 状況の確認。
3. RAID Array1をアンマウント
4. Diskのパーティションを切り直します。スロット1がsda、スロット2がsdb、スロット3がsdc、スロット4がsddと対応しています。
パーティション1はterastaionがsystem(firm)で使用している(多分)と思われます。2はswapで、3と4がデータ領域です。
今回は、 1.5TBのディスクを3本使い、パーティション3=約1TB パーティション4が約400GB(パーティション1と2の領域がある為)のディスクを3本でraid3=約2TB+約800GBのRAID5を組む為、3と4それぞれパーティションを切っていますが、ディスクの総容量が2TB以下ならパーティションを分割する必要はありません。
5. 手を3回叩き祈りながら再起動
6. RAID Arrayの作成
mdadmというのはlinuxのソフトウェアraidの管理コマンドです。補則を。
あと言うまでもないとは思いますが、 -run /dev/sd[a-d]3というのは、適宜書き換えて下さい。[a-d]の部分でdiskを指定し、その後の数字"3"はパーティションnoです。
例えば、raid5を4本で組む場合は、
となります。
では本番。
7. fstabの書き換え。
8. diskinfoの書き換え。これやらないとブラウザの管理画面がおかしくなります。
9. 作成したarrayをフォーマットします。
10. arrayをマウントします。
11. terastation起動時に作成したマウントが読まれるようにスクリプトを仕込む
12. スクリプトに実行権限を付与
13. rc3dへリンク
14. 再起動します。ブラウザから管理画面を開きarray1と2が認識できている事を確認。
■ おまけ。シリアルコンソールの有効化
ファーム1.12で確認済みです。
但し、コールドリブートした場合は、リセットされてしまうので注意。
仕方ないので、何も調べずにアキバにいって、価格と容量のバランスがよいWDの1.5TBを3本購入。
RAID5だから、3本でいいだろうと安易に考えたのが運のつきだった。。。。
家に帰り、TS-TGLにディスクを換装。
起動させメニューから確認。よしよし認識してるぞ。
既存のアレイを削除し、新しく作ろうとする、、、と、、、、
RAID5は4本必要です。
なんですと!おお、、なんということ。。。
では、仕方ないと、2本でミラーを組んでみることに。
そうすると、容量が、550GBのアレイになってしまう。。。なぜだ、、、
調べてみると、TS-TGLはそういう仕様らしい。なんという。
仕方ないので、ディスクを買うか、なんとかするとか思案。
しかしディスクかいにいくにしてもすでに夜中だったので、とりあえず朝までなんとかしてみようと。
そこで、とりあえず、ファームをroot奪取版に入れ替えてみる。
■ ファームの入替え
ntlworld.comからカスタムファームをDL
私は、1.12dを使用した。
DLしたら解凍し、japaneseの方をdclickしてinstall。
2,3回terastationが再起動したらtelnetがenableになっていると思う。
loginは、"myroot"でパスワードなしで入れます。
■ raidの構成
そもそも、今回は1.5TB*3でRAID5なので、本来は3TB使えるはず。
だが、TS-TGLは500GB*4=2TBという制限があり、2TB以上のアレイは認識できない。
# kernelのver上の制約という話もある?
仕方ないので、workaroundとして、2TB+1TBの2領域にわけることで、3TB使用可能にする。
以下の手順は、4 x 1TB = 2 Raid5 arrays => finally workingを参考。
1. 大前提。
データは吹っ飛びますので、どっかからもってきたディスクを流用する人は、退避させて下さい。かつ、最悪、terastation自身がただのbrickになる可能性もあります。
At your own risk で。
後、作業時にログをとらなかったのでコマンドの結果は適当です。
下の手順を見て何をしているか分からない人は、やらない方がいいと思います。
2. telnet で terastaion にアクセスし、mount 状況の確認。
- bash# telnet -l myroot "TERASTAION IP"
- root@CONTROLS1:~# df -h
- Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
- /dev/shm 15M 120k 14M 1% /mnt/ram
- /dev/ram1 14M 211k 13M 2% /tmp
- /dev/md1 1.4T 5.8M 1.4T 1% /mnt/array1
3. RAID Array1をアンマウント
- root@CONTROLS1:~# umount /dev/md1
4. Diskのパーティションを切り直します。スロット1がsda、スロット2がsdb、スロット3がsdc、スロット4がsddと対応しています。
パーティション1はterastaionがsystem(firm)で使用している(多分)と思われます。2はswapで、3と4がデータ領域です。
今回は、 1.5TBのディスクを3本使い、パーティション3=約1TB パーティション4が約400GB(パーティション1と2の領域がある為)のディスクを3本でraid3=約2TB+約800GBのRAID5を組む為、3と4それぞれパーティションを切っていますが、ディスクの総容量が2TB以下ならパーティションを分割する必要はありません。
- root@CONTROLS1:~# mfdisk -c /dev/sda (必要な本数分sdb-dも実施)
- Command (m for help): d (パーティション3を削除)
- Partition number (1-4): 3
- Command (m for help): d (パーティション4を削除)
- Partition number (1-4): 4
- Command (m for help): n (パーティション3を作成)
- Command action
- e extended
- p primary partition (1-4)
- p
- Partition number (1-4): 3
- First cylinder (66-121601, default 66): 66
- Last cylinder or +size or +sizeM or +sizeK (66-121601, default 121601): +1000000M
- Command (m for help): n (パーティション4を作成)
- Command action
- e extended
- p primary partition (1-4)
- p
- Partition number (1-4): 4
- First cylinder (63808-121601, default 63808):
- Using default value 63808
- Last cylinder or +size or +sizeM or +sizeK (63808-121601, default 121601):
- Using default value 121601
- Command (m for help): t (swapパーティション2を作成)
- Partition number (1-4): 2
- Hex code (type L to list codes): 82
- Command (m for help): p (パーティションの確認)
- Command (m for help): w (write)
- The partition table has been altered!
- Re-read table failed with error 16: Device or resource busy.
- Reboot your system to ensure the partition table is updated.
- Syncing disks.
5. 手を3回叩き祈りながら再起動
- root@CONTROLS1:/etc/rc.d/rc3.d# reboot
- Broadcast message from root (pts/0) Mon Aug 10 15:49:05 2009...
- The system is going down for reboot NOW !!
6. RAID Arrayの作成
mdadmというのはlinuxのソフトウェアraidの管理コマンドです。補則を。
- mdadm --create /dev/md1 --level=5 --raid-devices=3 --force --run /dev/sd[a-d]3
- -create : arrayの作成
- /dev/md1 : 作成するarrayを指定
- -level=5 : raid何かを指定。今回はraid5なので5。
- -raid-devices=3 : 作成するarrayで使用するディスクの本数。今回は3本。
あと言うまでもないとは思いますが、 -run /dev/sd[a-d]3というのは、適宜書き換えて下さい。[a-d]の部分でdiskを指定し、その後の数字"3"はパーティションnoです。
例えば、raid5を4本で組む場合は、
- mdadm --create /dev/md1 --level=5 --raid-devices=4 --force --run /dev/sd[a-d]3
となります。
では本番。
- root@CONTROLS1:~# mdadm --create /dev/md1 --level=5 --raid-devices=3 --force --run /dev/sd[a-c]3
- mdadm: array /dev/md1 started.
- root@CONTROLS1:~# mdadm --create /dev/md2 --level=5 --raid-devices=3 --force --run /dev/sd[a-c]4
- mdadm: array /dev/md2 started.
7. fstabの書き換え。
- root@CONTROLS1:~# vi /etc/fstab
- # /etc/fstab: static file system information.
- #
- #
- /dev/md0 / auto defaults,noatime 0 0
- proc /proc proc defaults 0 0
- /.swapfile swap swap defaults 0 0
- /dev/md1 /mnt/array1 xfs rw,noatime 0 0
- /dev/md2 /mnt/array2 xfs rw,noatime 0 0
8. diskinfoの書き換え。これやらないとブラウザの管理画面がおかしくなります。
- root@CONTROLS1:/# vi /etc/melco/diskinfo
- array1=raid5
- array2=raid5
- disk1=array1
- disk2=array1
- disk3=array1
- disk4=array1
- usb_disk1=
- usb_disk2=
- usb_disk3=
- usb_disk4=
9. 作成したarrayをフォーマットします。
- root@CONTROLS1:/# mkfs.xfs -f /dev/md1
- mkfs.xfs: warning - cannot get sector size from block device /dev/md1: Invalid argument
- meta-data=/dev/md1 isize=256 agcount=367, agsize=1048576 blks
- = sectsz=512
- data = bsize=4096 blocks=384005616, imaxpct=25
- = sunit=16 swidth=48 blks, unwritten=1
- naming =version 2 bsize=4096
- log =internal log bsize=4096 blocks=32768, version=1
- = sectsz=512 sunit=0 blks
- realtime =none extsz=196608 blocks=0, rtextents=0
- root@CONTROLS1:/# mkfs.xfs -f /dev/md2
- mkfs.xfs: warning - cannot get sector size from block device /dev/md2: Invalid argument
- meta-data=/dev/md2 isize=256 agcount=333, agsize=1048576 blks
- = sectsz=512
- data = bsize=4096 blocks=348172656, imaxpct=25
- = sunit=16 swidth=48 blks, unwritten=1
- naming =version 2 bsize=4096
- log =internal log bsize=4096 blocks=32768, version=1
- = sectsz=512 sunit=0 blks
- realtime =none extsz=196608 blocks=0, rtextents=0
10. arrayをマウントします。
- root@CONTROLS1:/# mount /dev/md1
- root@CONTROLS1:/# mount /dev/md2
11. terastation起動時に作成したマウントが読まれるようにスクリプトを仕込む
- root@CONTROLS1:/# vi /etc/init.d/restart_my_array.sh
- #!/bin/sh
- echo "-- rebuild mdadm.conf for md1--"
- echo 'DEVICE /dev/ts_disk?_3' > /etc/mdadm.conf
- mdadm -Eb /dev/ts_disk?_3 >>/etc/mdadm.conf
- echo "-- rebuild mdadm.conf for md2--"
- echo 'DEVICE /dev/ts_disk?_4' >> /etc/mdadm.conf
- mdadm -Eb /dev/ts_disk?_4 >>/etc/mdadm.conf
- mdadm -As --force
- mount /dev/md2
12. スクリプトに実行権限を付与
- root@CONTROLS1:/etc/init.d# chmod +x restart_my_array.sh
13. rc3dへリンク
- root@CONTROLS1:/# ln -s /etc/init.d/restart_my_array.sh /etc/rc.d/rc3.d/S99z_restart_my_array
14. 再起動します。ブラウザから管理画面を開きarray1と2が認識できている事を確認。
■ おまけ。シリアルコンソールの有効化
ファーム1.12で確認済みです。
- http://{TeraStation の IP アドレス}/cgi-bin/task.cgi?task=console¶m=on
但し、コールドリブートした場合は、リセットされてしまうので注意。
JIGSAW
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このカットソーが評判いいらしいのだけど、どうなんだろ?
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2010年4月16日金曜日
2010年4月15日木曜日
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Web Templates
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2010年4月12日月曜日
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