2006年12月3日日曜日

プラダを着た悪魔

『プラダを着た悪魔』公式サイト

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大学を卒業してジャーナリストを夢みる、地味な女の子。
アンドレア。
ファッションにも興味はないし、華やかな世界で働きたい
なんて夢にも思ってはいない。

そんな彼女を採用したのは、ファッション誌の最高峰
"ランウェイ" のカリスマ編集長、ミランダ。
ファッション業界の神とも言われる彼女は、超!! わがまま。
アンドレアは理不尽な言いつけに辟易。

着ていく服はダサいといわれるし、コーヒは熱いといわれるし
まだ発売してない、ハリーポッターの次回作!を子供に届けろ
なんて無茶ばかり、、、

でも、本当に悪魔のような上司だけが悪いの?
自分は努力してる?

チャーミングな女の子がきっかけをつかんで、頑張って
成長していくストーリー。

普段、社会派の映画しか見ない俺だけどこの映画はとっても気になっていた。
何故かって?

CMにでていたアンハサウェイがあまりにも可愛いから、、、、w

映画のストーリーは、どんな仕事だって、何百万人が憧れる仕事だって超大変ってこと。
でも愚痴ばっかいって努力してないうちは何も変わらない。自分が幸せになるためには、
努力しなきゃ!ってこと。そんな感じかな?

とにかく、メリル・ストリープの演技が超いいのw
アンハサウェイのチャーミングな表情と、お洒落な服達は抜群だし、周りのスタッフもとても
洗練されたファッション。
登場してくる男達だって、みんなお洒落!! いいキャスティングだなと思いました。

余談だが、原作者であるローレン・ワイズバーガーが "VOGUE" で働いていたことから、ミランダの
モデルは"VOGUE"の名物編集長アナ・ウィンターだという説もある。
原作ではミランダは文字通りの悪魔として描かれているが、映画ではアンドレアとミランダが心を交わしたようなシーンもあり、悪魔のような上司でも、報われる時はくるという風に描かれている。

お洒落な女の子と、お洒落な女の子が大好きな男の子には絶対オススメ!
見終わると幸せな気分になれます。

# でも男同士で見るのはお勧めできないカモw




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