さて、大型二輪免許取得の顛末です。
物凄くいらだちつつ(自分にね)へこんでるので、変な文章です・・・
今日は、午前中二時間の教習だった。
二時間目がみきわめに該当する。それを見事パスすれば午後からの検定を迎える事ができるという算段である。
結論から言うと、見極めは問題なくクリアした。
特に問題もなく、非常にスムーズである。さらにいうなれば、この状態を検定にもっていければ合格するであろう。という具合であった。
そして、いよいよ午後の検定である。
これに受かれば、晴れて大型二輪免許を取得できるのである。
しかし、落ちてしまえば一時間の補修と再検定。そして、残念なことに私はチャレンジコースという保険のないコースなので
�8400かかるのである。
13:15分に、検定受験者が一同によばれ(結構大勢だった)順番に検定を受けていくわけなのだが、私の順番は16:00であった。
それまでただぼーっとしているのみである。正直いうと、この時間が非常に苦痛で(もちろん緊張しているし)この時間のお陰でやる気が70%くらい減退したことは特筆に値するw
で、肝心の検定のほうだが急制動がブレーキがはやかったようでもう一度やれといわれ二度目を行う。するとOKとのこと。
ふみきりをとおり、八の字をとおりクランクにさしかかろうとすると、、、
指導員がちょうどクランクの入り口辺りにいて、軽く会釈してみた。
この段階では余裕があったということなのだろう。
悲劇はこの後である。
指導員が私に止まっているよう指示し、クランクの中に入っていった。
どうやらパイロンが微妙にずれていたようでそれを治しにいってくれたようである。
私は、指導員が中にいるのにパイロンに入っていいのか悩んでいると手招きしてくれたので
入ろうとする・・・・がっ!
私に対する手招きではなく、他の指導員に対する合図だったのか!?いや私に対する手招きなのか!?
というような事を考えつつ発進していたので、指導員の挙動を注視しながらクランクに進入するはめになった。
当たり前だが、前は一切見えていない(だって右横の指導員をずっとみてるんだものね・・・)
次前むいたときには、パイロンと前輪5cmという状態。
どうしようもない。
脇見運転により、クランク入口一つ目のパイロンを垂直に前輪で踏んづけ、バランス崩して転倒。
派手な終わり方である・・・・
当たり前だが、検定中止。私の検定は終わった。
指導員がいなけりゃ受かってた!といいたいところだが別に指導員に悪意があったわけでもないし、第一私が指導員がコース外に出るのを待っていればよかっただけなのである。
悔やんでも悔やみきれん・・・・
次は、予約状況のせいで十日ほど先になってしまうようだ。
感覚おぼえてるのだろうか・・・・
もうムリカモシレン
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