2006年9月25日月曜日

タンデムについて再考

大阪から、中学からの友人のhirotakaがきていた。
彼は、元ホーネット乗りでイギリスにいくとかいうので最近うっちゃったんだけど。

元々は、音楽つながりの知り合いだったのだが、3年程音信不通になっていたところ、二年強程前に
バイクの教習所でいきなり Caruma!? と声をかけられ驚き顔をあげるとこいつだったという。
そっからは、バイク話で関係が復活。まぁ腐れ縁です。

で、彼をのせてスパレサにいって、自然にバイク談義に。
いや楽しい時間をすごしました。旧友というのはいいもですね。

しかし、こんな話題が、、、、俺の運転がタンデムにしてはキチガイ的であると。

もちろん、俺は死にたいわけじゃないし、殺したくもないので、自分的にはマージンたっぷりの
安全運転をしているつもりなのですが、人によっては恐いようだ。

# バイク乗りだから多少はいいかなとは思ってましたが。
# 流石に、全くの一般人がのるときは、すりぬけもしません、、、というか極力、タンデムしませんが。

何がこわいのだろう?と考えてみる。
直線スピードが恐いとか、ブレーキングが恐いとか、すり抜けが恐いとか色々要素はあると思うけど、
運転に緩急があるのが、パッセンジャーは疲れるのかもしれない。
ずーっとだらだら、はしってるほうがいいのかも?

でも、一時期halをのせて移動することが多かった時期に気づいたことは、あまり大きなモーションを
しなくてもバイクはねるということ。
バイクにもよるけど、俺のGSX-R750なら半ケツとステップ荷重だけで相当ねる
#ヒザをだせばする程度にはねかせれる。

もちろん、意味ないから極端にバンク角を深くすることはあまりないのだけれど、
小さなモーションで、バイクの角度を制御できるのはとても良いことだと思う。
昔は、ケツがシートからでる程、体をつかっていたのだけれど、同じ荷重のかけ方が
できるのであれば、モーションは小さいにこしたことはない。

記録されてる中でも最高峰のタンデムはこれかな?w
ランディ・マモラが駆る、タンデム仕様のデスモセディチ。
パッセンジャーは、皇帝ミハエル・シューマッハ。
しかし、マモラ。。流石は元GPレーサ。タンデムで、ウイリージャックナイフテールスライドのオンパレードですな。。。

これをみて思ったのは、やはりバイクは小さなモーションでも荷重さえかけてやればねるし、
バンク角=曲がる ではないということを再考した。



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