2004年10月28日木曜日

我が相棒 旅立つ

1998年の冬に、当時愛用していたPowermac8200風のATXケースを購入してはや六年。
中身は(電源すら)全く変わってしまったが、ケースだけは流用し続けてきた。
愛着もあったし。

以前、CRTが飛んだという話をかいたと思うのだが、昨晩マシンが起動に20分くらいかかるようになりHDDが死亡したのかと該当ドライブをはずし
生きているドライブで再installしようと試みた。

しかし、くみ上げてみると ピー*10 ピーーーーーーー(エンドレス)という素敵なbeepoo音が鳴り続け
ドライブをはずそうがPCIをぬこうがどれだけ最小構成にしても
鳴り止まなくなってしまった。

バラックで組んでもなりやまない。
たまーにBIOSはあがるが使い物にならない。

ご臨終である。

なくなく、ばらばらに分解し捨てる準備をした。
結局、PCI AGP類 メモリ ドライブは残ったが、メモリなんてPC100 SDRAMだしいまどき使いものにならない。
カード類は今後流用できるとしても、長年連れ添ってきたマシンが逝くというのは悲しい限りである。

今までありがとう。

2 件のコメント:

  1. おぉぉ。。。かわいそうに・・・。
    俺の時計、14000円かけてOH&修理完了してきたよ・・・。
    これからも使い続けるとするよ。

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  2. 時計に必要なのは、愛と数年に一度のOVHw
    PCに必要なのは、愛とエアダスターw

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